blog.xicolotic

【色彩検定1級2次】PCCS明度・彩度スケールをちょっと楽して覚える。

そーいや私、色彩検定1級なんて持ってるんでした。コーダーなのに。
で、1級2次の対策で「PCCS明度・彩度スケール」の明度をちょっと楽して覚えたことを思い出したので参考までに書いておきます。(彩度は覚えやすいので割愛)

この表をですね、

→色相
↓トーン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
v 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 7.0 7.5 8.0 7.5 7.0 6.0 5.5
b   6.0   6.5   7.5   8.5   7.5   6.5
dp   3.5   4.0   5.0   6.0   5.0   4.0
lt+   7.0   7.5   8.0   8.5   8.0   7.5
sf   6.0   6.5   7.0   7.5   7.0   6.5
d   4.5   5.0   5.5   6.0   5.5   5.0
dk   2.5   3.0   3.5   4.0   3.5   3.0
p+   8.0   8.0   8.5   9.0   8.5   8.0
ltg   7.0   7.0   7.5   7.5   7.5   7.0
g   4.0   4.0   4.5   4.5   4.5   4.0
dkg   2.0   2.0   2.5   2.5   2.5   2.0
→色相
↓トーン
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
v 5.0 4.5 4.0 4.0 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5 4.0
b   6.0   5.5   5.0   5.0   5.0   5.5
dp   3.5   3.0   2.5   2.5   2.5   3.0
lt+   7.0   6.5   6.0   6.0   6.0   6.5
sf   6.0   5.5   5.0   5.0   5.0   5.5
d   4.5   4.0   3.5   3.5   3.5   4.0
dk   2.5   2.5   2.0   2.0   2.0   2.5
p+   8.0   8.0   7.5   7.5   7.5   8.0
ltg   7.0   7.0   6.5   6.5   6.5   7.0
g   4.0   4.0   3.5   3.5   3.5   4.0
dkg   2.0   2.0   1.5   1.5   1.5   2.0

こんな図に置き換えて考えます。

ポイントは下記の3つ。

  • 図に書く。
  • 各トーンの最低明度を覚える。
  • 各トーンの最低明度・最高明度の差を覚える。

さて、1つずつみていきますか。

図に書く。

すべてのトーンにおいて、最も明度が高いのは色相8、逆に低いのが色相20。
これを踏まえて、トーン表に明度を書き込んでいきます。上に色相8、下に色相20がくるようにぐるっと。

どのトーンも左右対称ですね。はい、覚える労力半分になった。

あと、18、20、22と底辺部の3つの色相はどのトーンでも共通になっています。はい、覚える労力またちょっと減った。

各トーンの最低明度を覚える。

v、d、gは3.5で同じ。
dp、dk、dkgは2.5、2.0、1.5と彩度が下がるにつれ0.5ずつ下がります。
あとは法則性に乏しいのでまるっと覚えてください。

各トーンの最低明度・最高明度の差を覚える。

低彩度はpが1.5、他3つが1
中彩度はlt、sf、dの3つが2.5、dkは2
b、dpは3.5、vは4.5。
高い彩度のトーンほど差が付きがちです。

で、これを覚えてどんなおトクがあるかというと、この差の等しいものは各色相間での明度差も等しいんですね。
たとえば、明度差が2.5の3つのトーン(lt、sf、d)の場合、底辺部3つの明度が共通、あとは色相8に向け0.5ずつ上がっていきます。
最低明度さえ覚えてあったなら、そこから導き出せますね。

色相8に近づくにつれ、明度の変化も激しくなりがちです。他は0.5ずつなのにここだけ1とか。

私の場合ですが、試験開始と同時に問題用紙にこの図をメモりました。
で、それを見ながら問題を解く。
たいした情報じゃないですが、受験される皆様の参考になれば幸いです。

2012/11/19 図に誤りがありましたので修正いたしました。大変失礼いたしました!
ご指摘くださいましたかおり様に感謝いたします。